コーチングの手法 自分を勇気づける最高の方法

人間誰しも不安な気持ちになったり、がっくりきたりすることがありますよね。そんな時どうすればいいのでしょう。ここでは、そんな時、この方法を使えば、知らないうちに不安が減少し、勇気がが出るという方法を紹介します。


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みなさん、こんにちは。鑑 樹一(かがみ みきひと)です。ここでは、コーチングや教育のことについて考えたことを書いています。予想外に多くの方に読んでいただき、大変うれしく思っています。心より感謝申し上げます。
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コーチングの手法 自分を勇気づける最高の方法

コーチングの手法―人を励ます


「自分を励ます最上の方法。それは、誰かを励まそうとすること」これは、マーク・トウェインの言葉です。


人間は自分にとらわれやすい性質があります。自分のことを考え出すと堂々巡りの思案が頭を延々と駆け巡ります。


また、人間の特性の一つとして、マイナスのことを考えやすいという傾向があります。マイナスのことを延々と考える。


あまりいいことはありませんよね。


自分自身が、まわりがピンチに陥った時・・・・・・


どうすればいいのか。


自分がチームのキャプテンで、チームのリーダーで、幼稚園の先生で、会社の社長で、


そしてピンチに陥った時、自分も怖さを感じる時、


どうすればいいのか。


徹底的に周りを励ましてください。鼓舞してください。


まさに「自分を励ます最上の方法。それは、誰かを励まそうとすること」です。




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コーチングの手法―人を励ますの例


たとえば、幼稚園児を連れて、ハイキングで山にのぼり、道に迷って夕暮れになった時・・・


園児たちが泣き出し、不安で、自分自身も泣きたいような気持になった時に・・・・


◆みんなに
「絶対大丈夫だよ。道は見つかるよ。心配ないよ」



◆A君に
「A君はいつも強い子だから、さすがしっかりしているね。だから、みんなをはげましてね」



◆B子さんに
「Bちゃん、絶対大丈夫だから安心してね。ほら、こっちにおいで。手をつなごう」



◆みんなに
「それじゃ、みんなで『てをたたきましょう』を唄いましょう」


・・・・・



のように、自分自身のことなんか忘れて励ましの言葉を繰り返していくうちに、いつしか自分自身の恐怖心が消えていて、強くなっていたりするのです。


相手への励ましの言葉を投げることは、自分自身を励まし、強くすることにとても役立つことになるのです。




コーチングの手法―人を励ますことの効果


どうぞ、周りの人にいっぱい励ましの言葉をかけてあげてください。


周りの人は、どんな気持ちになるでしょう?


そう勇気が出て、温かい気持ちになります。




あなたと周りのひとたちの人間関係は?


もちろんよくなります。あなたに対する信頼の念がたかまります。





あなた自身の気持ちは?


そう強くなるのです。






まさに一石三鳥の効果があります。



やらない手はありませんよね。


ぜひ実践していってみてください。




そう
「自分を励ます最上の方法。それは、誰かを励まそうとすること」なんですから。





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