リーダーの条件 貢献の重要性を知る アドラーの言葉から(短編)

教育の世界では昔からしられていたアドラー。『嫌われる勇気』の本で、一気に世間に知られる存在になりましたね。アドラーからは多くのことを教わりました。感謝感謝です。



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みなさん、こんにちは。鑑 樹一(かがみ みきひと)です。ここでは、コーチングや教育のことについて考えたことを書いています。

予想外に多くの方に読んでいただき、大変うれしく思っています。心より感謝申し上げます。


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☆アルフレッド・アドラーの言葉


やる気がなくなったのではない。やる気をなくすという決断を自分でしただけだ。





人の心理は物理学と違う。問題の原因を指摘しても、勇気を奪うだけ。解決法と可能性に集中すべきだ。





幸せの三要素は 自分自身が好きかどうか。よい人間関係を 持っているかどうか。そして、人や社会に 貢献しているかどうか。





子供にとっては 家族が世界のすべてなのだ。親に愛されなければ 死ぬしかない。だから子供たちは 全力で親に愛されようとする。そのときとった命がけの戦略がそのまま性格形成につながっていく。





扱いにくい相手とうまく付き合うには相手が何とか自分を優秀に見せようとして躍起になっていることを念頭に置くこと。その観点から相手と付き合ってみなさい。





行動するたびに叱られ、褒められて育った人間は叱られるか褒められるかしないと行動しなくなる。
「よくできたね」と褒める必要はない。ただ「ありがとう」と感謝を伝えるだけでいい。感謝される喜びを知れば自ら進んで周囲に貢献しようとする人間になる。












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