コーチングの手法 大切なこと二つ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさん、こんにちは。鑑 樹一(かがみ みきひと)です。ここでは、コーチングや教育のことについて考えたことを書いています。
予想外に多くの方に読んでいただき、大変うれしく思っています。心より感謝申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コーチングの手法 大切なこと二つ
☆ページをひらいていただきありがとうございます。心より感謝いたします。もしぽちっとしていただければ最高に嬉しいです。
コーチングにおいて大切なこと
学習を重視する
コーチングでは、当たり前だが目標達成のために行動を大事にする。目標に向かっての大量行動が、目標に近づいていく一番の近道だからである。
ただもう一方で忘れがちになるのが学習を深めていくということである。
コーチングにおいては、行動と併行して、様々な学習を行っていかなければならない。
このように失敗をどうみるかによって、成長のスピードは大きく変わるのである。
また、ストレスをどうとらえるか。これも同じである。ストレスが、あってつらいなあ、しんどいなあ、繰り返し思えば、どんどんつらくなっていく。
コーチは、コーチングの相手に行動を促すとともに、その人に必要な学習を促していくことも大きな役割となる。
目標だけをだけを目標としない
教員をやっている時
〇〇大学へ行きたい、〇〇大会で優勝したい
なんて目標を掲げ、その達成に向けて生徒も教員も努力をしていく。
朝活へ行く。異業種交流会にいく。経理の勉強をする。メンターの指導をあおぐ。
ビジネスセミナーや起業セミナーに数多く参加する。すでに成功している人々とコンタクトをとり、教えをこう。
コミュニケーションの学校に行き学ぶ。様々な学習を詰めて行う。数多くの人と出会いを重ねる。
こうなっていけば、例え、仮に起業が最初うまくいかなくてもAサンは失敗をしているだろうか。
私は違うと思う。Aさんは多くの財産を身に着けていっており、たまたま最初の起業には失敗したかもしれないが、その後の人生に大きく生きてくる宝物をいっぱい得たのだと思う。
高校生が大学受験を推薦受験を行う場合でも
本気になって小論文作成の練習を行う。短期間で様々な本を読み、ネットで情報を漁り、ノートに大事なことをまとめていく。今まで経験したことがないような負荷を自分にかけていく。
様々な教員のところに自分から出向き、指導を受ける。 面接の練習なども徹底的に行っていく。必死になって高まろうと、もがきながら努力する。
この間の成長は、本当に素晴らしいなと思う。
思いの大学に通ることは、もちろん喜ばしいことだが、落ちたとしても貴重な財産をつかんだと私は考える。
目標達成に向けて活動を行う
その中で、集中力。持続力。達成感。決断力。チャレンジする姿勢。成長の実感。多くの人々との出会い。協力のすばらしさ。応援されることのありがたさ。人としての強さ‥‥
もう一度書いておく。
☆みきひとコーチングに興味のある方はこちらへ
パーソナル・コーチングみきひとのモーニング・コーチング 向上をめざす人におすすめ - wajouganjin ページ!
*ここまで読んでいただきありがとうございます。ブログランキングに各種登録しています。励みになりますので、どれか一つポチッとしていただければとてもうれしいです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。