リーダーの条件　自分の内面と向き合う　諸富祥彦さんの言葉から（短編）

2019/08/26 17:00

「夜と霧」で有名なフランクルを調べている時に諸富祥彦さんのことを知った。こんな言い方は失礼だが、癒し系の方だという印象をもった。特に教師の苦しみにとても理解があり、示唆に富んだ言葉に多く出会った。是非、教員の方でまだご存じない方は、一度触れられたらいいのではないかと思う方です。
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みなさん、こんにちは。鑑　樹一（かがみ　みきひと）です。ここでは、コーチングや教育のことについて考えたことを書いています。予想外に多くの方に読んでいただき、大変うれしく思っています。心より感謝申し上げます。
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リーダーの条件　自分の内面と向き合う　諸富祥彦さんの言葉から（短編）

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どんな時も人生には意味がある。何かが、あなたを待っている。誰かが、あなたを待っている。あなたの人生には、あなたが果たすべき使命(ミッション)が与えられている

落ち込んだ「気持ち」を直接変えるのは難しくても、「行動」を変えるのはそれほど大変な事ではありません。「行動」を変えるとそれにふさわしい仕方で感情も変化していく。

叱る以前に子供に関心を持ち、夫婦で協力し、愛情を注ぎ、自ら手本となる生活をし、別人格として子供を尊重する家庭、夫婦のコミュニケーションがしっかりしているかどうかが重要なのです

人間が幸福や成功を実現するために一番大事な力は、無我夢中になれるかどうか。

福岡県生まれ。福岡県立修猷館高等学校[1] 、筑波大学卒業、1992年同大学院博士課程修了。「人間形成における<エゴイズム>とその克服過程に関する研究」で博士（教育学）。
ロジャーズやフランクルなどの人間性心理学、ミンデルなどのトランスパーソナル心理学を専門とする。孤独、むなしさ、生きる意味などをキーワードに、現代人の新たな生き方を提示する。自身が学生時代に実存的神経症であったことを告白している。また、《悩める教師を支える会》代表として教師の支援活動を展開する。スクールカウンセラーとしての活動歴も長く、学校カウンセリング、生徒指導などの専門家でもある。
千葉大学教育学部助教授を経て2002年明治大学教授。心理臨床センター長。自称「時代の精神（ニヒリズム）と闘うカウンセラー」、「現場教師の作戦参謀」。日本トランスパーソナル学会会長もつとめ、第4の心理学と呼ばれる「トランスパーソナル心理学」に関する理論書、解説書の著書も多数。日本におけるトランスパーソナル、それに関連するスピリチュアル/スピリチュアリティの概念の普及に尽力している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

あなたがこの世に生まれてきた意味 (角川SSC新書): KADOKAWA; 2014-01-16; Kindle本

「すべて投げ出してしまいたい」と思ったら読む本: 朝日新聞出版; 2016-07-20; 本

☆ウオーキングマシンの紹介です。
ボロボロになった私の人生を建て直す土台になってくれたのが、ウオーキングマシンです。リーダーシップ、コーチング、教育活動・・・様々頑張りたいけど、健康や体力がなければ何もできません。痛いほど身にしみました。
人間体力がついてくれば感情が変わり、感情が変われば、行動が変わります。少し弱っているかなっていう人に本当にすすめですよ。