リーダーの仕事。それは、リーダーシップを発揮していくこと。そのためには、誠実な姿で生きる必要がある。みなさんは、リーダーとして誠実に歩んでいると言えますか。どうぞ自分を点検してみてください。

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みなさん、こんにちは。鑑　樹一（かがみ　みきひと）です。ここでは、コーチングや教育のことについて考えたことを書いています。
予想外に多くの方に読んでいただき、大変うれしく思っています。心より感謝申し上げます。

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☆言葉

リーダーになるためには従う者の存在が必要だ。そのためには、彼らの信頼を手にいれなければならない。だからこそ、リーダーにとっての至高の資質が誠実さであることは論を待たない。誠実さがなければ、現実に成功する可能性は全くない。

仲間がリーダーのいんちきさ加減に気づいた時、また彼らがリーダーに文字通り誠実さが欠けていると判断したとき、リーダーは転落する。リーダーの言葉と言動が一致していなければならない。「いの一番に必要なことは従って、誠実さ志の高い目標だ。

　　　　　　　　　　　　　　　ドワイト・アイゼンハワー

自分のいいかげんさが見抜かれ、リーダーシップの力がどんどん落ちる経験をしたことがある。自分を律し続ける必要がリーダーにはある。やりがいはあるが、厳しい道であることは間違いない。その道を歩む覚悟をリーダーは持たなければならない。なぜなら、それが、リーダーをやる者の責任だからだ。