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みなさん、こんにちは。鑑　樹一（かがみ　みきひと）です。ここでは、コーチングや教育のことについて考えたことを書いています。
予想外に多くの方に読んでいただき、大変うれしく思っています。心より感謝申し上げます。
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リーダーの使命　志を高く持つ　新渡戸稲造の言葉より

武士の約束に証文はいらない

理想を行動に移すことが人生である。理想なしにぶらぶら流れのまにまに生きているのでは、存在するというだけで、人間の生活をしているとは言いがたい

世の中には、 譲っても差し支えないことが多い

人を泥棒と呼べば、彼は盗むであろう

いわゆる十分に力を出す者に限って、おのれに十二分の力があり、十二分の力を出した者が、
おのれに十五分の力が あることがわかってくる

武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である

人間の伸々するのは、頭で伸びるのではない。肚で伸びるのである。この肚に温か味があつて、始めて人間が伸びる

進む勇気と退く勇気があってこそ真実の勇気

親切には法律以上の力がある。親切があって社会ははじめて円滑となり、温か味を添えられる。偽善と思われても親切を外に現わせ。内に親切心はないにしても、外に親切を行為にする。この行為は偽りではない、真である

恥じるより改めることが大切。恥ずかしいと思うだけに止まるならば、何の効果もない。名誉と恥は外部の状態から来るものではない。自分のするべき義務を尽くせ。名誉は自らその中にある

あの黒雲の後ろには太陽が輝いている

人物の価値を測る基準は、人格を重視すべきである。その人のした仕事よりも、その人の性格を重くみることである

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