行動が行動をよぶ (短編)
みなさん、こんにちは。鑑 樹一(かがみ みきひと)です。ここでは、コーチングや教育のことについて考えたことを書いています。
予想外に多くの方に読んでいただき、大変うれしく思っています。心より感謝申し上げます。
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古いノートに書きためた、言葉やメモをなどを、短く紹介することも始めたいと思います。(出典が不明なものが多いです)
☆言葉
「行動による暗示は、言葉による暗示よりもパワフルなのです」
もっとも強烈な暗示は、キミ自身の「行動」なのです。潜在意識は、キミがどう行動するかを逐一観察していて、それに応じてキミの人生を形作っていきます。
「ワタシはこういう自分になりたいんだ」」ということを潜在意識に効果的に伝えるには、キミの日々の行動を「なりたい自分らしい」ものにすればいいのです。
石井裕之さん
よく生徒やコーチングのお相手には、「行動が行動をよぶ」「行動が行動の呼び水になる」なんてことを言ってきましたが、その言葉の源はこの石井さんの言葉であるように思います。
「自分を動かす」まさに、これは永遠の課題ではありますが、この課題の一つの克服法が、先ず行動してみるということではないでしょうか。
石井裕之(いしい・ひろゆき)
1963年・東京生まれ。 パーソナルモチベーター。セラピスト。
催眠療法やカウンセリングの施療経験をベースにした独自のセミナーを指導。人間関係、ビジネス、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かすことができ、誰にでも簡単に実践できる潜在意識のノウハウを一般に公開してきた。
2008年10月14日には、東京国際フォーラムにて、5,000人を集めるセミナーを成功させた。
石井裕之のセラピスト体験の集大成ともいえる目標達成プログラム 『ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム』は、6万円という高額にもかかわらず、一万人以上の手に渡渡る異例の大ヒット作となった。
*参考図書
- 「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~
- フォレスト出版
- 2006-11-21
- 本
- コールドリーディング入門 (FOREST MINI BOOK)
- フォレスト出版
- 2009-05-20
- 本
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