リーダーの心得   フランクリンの言葉から

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みなさん、こんにちは。鑑 樹一(かがみ みきひと)です。ここでは、コーチングや教育のことについて考えたことを書いています。
予想外に多くの方に読んでいただき、大変うれしく思っています。心より感謝申し上げます。
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リーダーの心得   フランクリンの言葉から



相手が不快なことを口走っても嫌がらずに、むしろ積極的にそれを取り上げて、少しでも相手の意見を尊重していることを示すのだ。そうすれば相手もこちらの意見を尊重してくれる














他人に対して善を行っているとき、人間は自己に対して最善を行っている。
















不満を持っている人間には、安楽な椅子は見つからない















人生の秘訣は、 自分が必要としている ことではなく、世の中が必要としている ことをやることだ。

















相手を説得するために、正論など持ちだしてはいけない。相手にどのような利益があるかを、
話すだけでいい。















井戸が干上がってはじめて、人は水の価値を理解する。



フランクリン

米国の政治家,著述家,科学者。初めフィラデルフィアで出版業者として成功,《ペンシルベニア・ガゼット》紙を発行。1732年―1757年《貧しきリチャードの暦》は大衆的好評を博した。また読書・討論クラブを組織,米国哲学協会,ペンシルベニア大学の前身となるフィラデルフィア・アカデミー設立を援助した。科学者としては正電気・負電気の語を導入,電気の一流体説をとなえ,たこを用い雷が電気現象であることを実証,避雷針を考案した。ストーブの改良,2重焦点眼鏡など実用的な考案も多い。また郵便制度を改革した。印紙税法撤廃に努力。独立革命の際にはアメリカ独立宣言起草委員となり,のち外交代表として渡仏し米仏同盟やパリ条約をまとめ,憲法制定会議にも出席。主著《自叙伝》(1771年)。(百科事典マイペディアの解説)


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